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日本の食卓に取り入れたい
エクストラバージンオリーブオイル

実はよく合う!日本の食とエクストラバージンオリーブオイル

和食とエクストラバージンオリーブオイルは相性ぴったり

オリーブオイルをふんだんに使う地中海食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのが2010年のこと。その3年後の2013年、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。和食も地中海食も、健康に良いという点で世界から注目されている食事です。日本の料理は新鮮な食材とその持ち味を生かす調理法が特徴的ですが、魚介類、野菜、穀物を中心に作られているというところでは地中海食と共通しています。そのせいか、実はエクストラバージンオリーブオイルは、驚くほど和食に合うのです。調味料のように数滴たらすだけでコクを出したり、焼く前の魚にさらりと塗ることで酸化からも守ります。素材の中まで浸透せずに表面にとどまって素材そのものの味を生かし、さらにおいしさを引き出すオリーブオイル。一振りでいつもの日本食に新鮮な風味をプラスしてくれます。

エクストラバージンオリーブオイルには、甘味や苦み、スパイシーな個性の強いものから、味も香りもマイルドなものまで、品種によってさまざまな持ち味があります。いろいろな種類を味わい、作る料理との組み合わせを考えるのも、オリーブオイルの醍醐味です。

栄養学的モデルとしても評価が高い世界無形遺産「地中海食」

2010年にユネスコの世界無形文化遺産に登録された地中海食。1975年米国のアンセル・キーズ博士の発表で、地中海沿岸地域が北欧や米国に比べ、心筋梗塞などの心血管病の発症率が1/3以下であるとの事実が明らかになりました。オリーブオイルと野菜たっぷりな食習慣が、健康や寿命の観点において優秀であると世界的に注目されたのです。
アメリカ・ミネソタ大学の疫学研究では、スペイン、イタリアなど、地中海沿岸の人々は、脂肪摂取が多く、血清総コレステロール値が高いにもかかわらず、心疾患の罹患率が低いという結果が出ています。また、2013年には、スペイン居住者で動脈硬化性疾患を加療中の患者を対象にした研究も行われました。地中海食、脂質制限食、それぞれを食すグループに分けて、新たな心臓病の発症が予防できるかどうかをみたのです。その結果、地中海食のグループの方が心血管病の発症が30%も少ないことが確認されています。

地中海食の定義

  • 穀類、魚類、その保全・加工・消費に関わる風景から食事に至る技術、知識、習慣及び伝統に基づく社会的慣習。
  • 魚介類、穀類、乳製品、野菜、果物類等をバランス良くとり油脂分は肉類を少量、オリーブオイルを中心として摂取するもの。
  • 地中海食には、コミュニティの健康、生活の質、より良い生活に資 するもので、適量のワインを交えながら、ゆっくりとコミュニケー ションする食事スタイルを含む。

2008年、イタリアを国家間の調整役として、スペイン・イタリア・ギリシア・モロッコの4カ国が共同でユネスコに申請し、2010年11月に世界無形文化遺産として登録。さらに、2013年にはクロアチア、ポルトガル、キプロスの3カ国も加えて拡張登録されました。

出典:農林水産省資料
「海外における食文化の世界無形遺産登録の動向」

エクストラバージンオリーブオイルを加えて、もっと健康に

長寿国・日本の食卓で推奨される食事バランスと、世界から健康長寿効果が認められてきた地中海食。それぞれの食文化の中で伝統的に食べられてきた食品を比べてみると、驚くほどよく似ていることがわかります。日本の食卓にもエクストラバージンオリーブオイルを取り入れることで、より健康的な食生活を目指すことができそうです。

実はよく合う!日本の食とエクストラバージンオリーブオイル